料理下手な主婦が実践していること
料理、洗濯、掃除 大きく三つに分けられる家事の中で、私は料理が一番苦手である。
メニューを考えるところから調理に至るまで、毎日のごはん作りは本当に悩む。
それでも、家事を一手に引き受けている者としては、なんとか頑張って料理をしていかなければならない。
私がとにかく心がけている点は
『料理に時間をかけない。時短‼️』
である。
【時短ポイント】
①火の通りやすい素材や切らなくて良いものを使う。
材料は火が通りやすいように薄く細く切る。肉は薄切り肉、もやし・えのき・カット済み食材を活用
②煮物・カレーなどの煮込み料理に使う野菜は、先にレンジで加熱してから煮込む。
ルクエを長年活用(シリコン素材)
↑切った野菜と少しの水を入れてレンジで数分加熱(材料により時間は調節)軽く竹串が刺さるまで。
③手の込んだ料理を手作りしようと考えない。←★これはとても重要★
子供達が小さい頃は、一から餃子やコロッケを作ったこともあるが、料理下手は無理して手作りにこだわらない方が良い。ものすごい時間と労力をかけて作っても、大して美味しくは出来ないのである(涙)
とにかくスピード重視で、
『お腹空いた』→『はい、ごはん出来たよ〜』
の方が、喜んでもらえるのである。
買ってきたお惣菜も、誰かの手作り。気にせず、時には食卓に並べよう!
主婦歴20年超、先日作った栗入りの炊き込みご飯は、だし醤油の分量間違いで、物凄く薄ーい味だった。
夫 曰く
「白ごはんと思って食べれば、美味しい」と。